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株式会社 小鍛冶組 > 沿革
会社沿革
1947 – 1969
1947年 | 運搬業で盛業中だった企業を運搬に関連の深い「土建業」に焦点を絞り、社名を「(合)小鍛冶組」として発足。 |
戦後・復興
戦後の混乱期、連合軍の進駐によって社会情勢が経済の復興から産業の発展へと移行する中で、小型建設機械の導入を始めた。 |
組織拡充
1968年 | 1968~1969年に地下1階~地上7階の本社ビルを建築。 |
1969年頃 | 本社ビルが完成。札幌市内に社宅・砕石工場・整備工場・事務所などを設置。 |
1970 – 1979
体質近代化
1970年 | 本社機構の充実と共に、コンクリートポンプ車10台を導入。 |
1972年 | 特許スキップタワー工法の認定を受け、業績は急上昇。 |
内部充実・業績飛躍
第二次オイルショック後、5ヶ年経営計画で内部を徹底合理化。 | |
1978年 | 売上高30億円を達成。 |
1979年 | 新型重機の購入・入替えと同時に本社敷地内に作業員宿舎を新築 |
1980 – 1989
新機構・積極経営
新たな5ヶ年計画により、1980年からTQC(品質管理)活動や成果配分制度の実施・新職制・経営陣の強化に着手。 | |
1981年 | 中堅社員の海外研修旅行を実施。主要車輌の無線化・新中沼事業所の開設など、積極的な新体制作りを展開。 |
さらなる前進・安定経営
中沼事業所内に庭園施設と全天候型テニスコートを併設。 | |
1988年 | 2代目社長に小鍛治史彦就任。 本社ビル大改修。 技術開発や機械化などによる施工の効率化・経営全般の合理化を図り、優秀な技術者・技能者に対する育成の強化。 |
1990 – 1999
信頼に応える貢献
引き続き労働環境の整備・人財の育成を積極的に推進し、北海道知事から雇用保険制度の円滑な協力に対して感謝状を受ける。 環境問題に関連して、札幌市から産業廃棄物処理業者の認可を受けるなど、時代の要請とも言える新たな課題に挑戦。 | |
1991年 | 高齢化問題の取組みに対して、労働大臣賞受賞。 |
1994年 | 3代目社長に小鍛冶卓也就任。 |
1997年 | 中沼事業所を改築し、名称を「モエレ機材センター」へ改称。 |
2000 – 2009
変革への対応
2003~04年 | 高層ビル対応の高性能コンクリートポンプ車(プツマイスター製)を2台導入。 |
2008年 | 登録とび・土工基幹技能者の資格取得による幹部社員の能力向上を図る。 |
2010 – 2019
新たなる時代へ
2003~04年 | 2011年、経営改善新5ヶ年計画を策定。 |
2012年 | 組織体制のスリム化による業務効率のアップと内部統制の強化。 |
2013年 5月 | 本社を東区中沼町へ移転(モエレ機材センターとの統合・集約)。 |
2014年 4月 | コンクリートポンプ車(エヴァダイム製)を1台導入。 |
2015年 8月 | 会社設立50周年。 |
2016年 1月 | 中期経営計画を策定。 |
2016年 2月 | コンクリートポンプ車(エヴァダイム製)を1台導入。 4代目社長に小鍛冶 洋介就任。 |
2016年 10月 | ベトナム人技能実習生を5名受け入れ。 |
2017年 4月 | コンクリートポンプ車(エヴァダイム製)を1台導入。 同月、苫小牧営業所を新設。 |
2017年 10月 | ベトナム人技能実習生(2期生)を5名受入。 同月、技能実習生専用小鍛冶組寮を新設。 |
2017年 11月 | 自走式油圧ショベルを1台導入。 |
2018年 4月 | 小鍛冶組アカデミー開校(本社敷地に実習施設を造成)。 同月、中央オフィス開設(東区北7条東3丁目) |
2018年 9月 | 小鍛冶組 創立70周年記念式典を開催。 |
2018年 11月 | ベトナム人技能実習生(3期生)2名受け入れ。 |
2018年 12月 | 産業廃棄物処理収集運搬業の許可取得。 |
2019年 7月 | 技能実習生不動産(美園ハウス)取得。 |
2019年 11月 | ベトナム人技能実習生(1期生)5名を特定技能にて受入れ継続。 |
2019年 12月 | ベトナム人技能実習生(4期生)6名受け入れ。 同月、保養所(トマムヴィレッジアルファⅠ)内装リフォーム。 |
2020 –
未来を築くために
2020年 1月 | 小鍛冶組野球部 プライドジャパン全国軟式野球大会(マツダZOOM-ZOOMスタジアム開催)優勝。 |
2020年 11月 | ベトナム人技能実習生(2期生)2名を特定技能にて受入れ継続。 |
2021年 3月 | ベトナム人技能実習生(5期生)6名受け入れ。 |